こんばんは、リュウです。
今日、明日は遠出のため、更新時間が不定期です。
今日は第17章、ピーター・リンチです。
日本で知られてる海外投資家では、比較的有名な人だと思います。
彼は、バフェット氏と異なるところとして、
「まず買ってみる」という考え方の持ち主のようです。
そして、冷静に分析を行い思惑に合わなかったら、
柔軟に「売る」ようにしています。
バフェットは、確実に勝てる投資を見つけて買い、
ピーター・リンチは、たくさん打診し、良いものを選び出し、反応の悪いものは手放すようです。
ほかに彼の特長として面白いところは、
「利益の成長より販売数量を重要視する事」でしょう。
物理的な販売数量を四半期ごと、年ごとに比較し、
伸びている会社にリンチ氏は注目している。
ほかにもいくつか投資法が書かれているが、バフェット流とだいぶ重なるところがある。
・天才でなくても経営できる会社
・ある程度以上の高い利益率
・(銘柄間のではあるが)アービトラージ
・現金重視
など、調べるほどバフェットとの共通点がある。
出先なので携帯で更新しにくいが、後でまとめなおしたい。
偉大な投資家なのは間違いないと思います。
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