今日は、雨予報なので遠出をせず、娘と近くのスーパーで買い物くらいはしたいところです。
さて、本題。
コロナ以後、大分ポートフォリオが整理しました。今回は、自分の過去の棚卸しとして、どんな投資をしていたかを振り返ることにしました。
個別銘柄は、次回以降に。
目次
株式投資
日本株
開始時期:2007年頃。
いつから始めたかはあまり意識していないです。
SBI証券がE-Trade証券の名称だった頃なので、口座開設から13年くらい。
損益:通算で+100万円程度と思われます。
若干古いものもありますが、B-Rサーティワン(2268)、マニー(7730)、ゆうちょ銀行(7182)あたりに投資しました。個別銘柄はいずれ。
現在は、株主優待を中心に残している程度です。
ベトナム株
開始時期:2009年頃
現地口座開設以降、大分活躍してきました。
当時は、VNインデックスが350程度なので、かなり投資向きな環境でした。
そこから1200くらいまで上昇し現在は850くらいです。
当時は、リーマン後で円高と株安が相まってPER4倍くらいの銘柄が揃っていました。ピーターリンチ指数(※)でいうところの3とか、物凄いのでは4くらいのものが出回っていました。
(※(成長率+配当)÷PER で算定、2以上が望ましい。)
成長を享受できたのが2015年頃まで。
以降は並の成績。国内の成長率は年6%程度を維持してますが・・・。
コロナ以後、財政政策を行いやすい米国株にシフト。一部銘柄は売却し、現金を日本に送金し、米国株へ。
現在は端株を除けば3銘柄。
とはいえ、年間の損益は現時点でも配当金混みで一番稼いでます。
米国株
開始時期:2013年頃スタート、現在のメインの戦場。
スタートは若干昔。
バークシャー・ハサウェイ(ティッカー:BRKB)の株主総会のチラシがほしかったため。米国株でなくても稼げると思っていたので、当時はそこまでこだわりはありませんでした。
今は電子化されましたが、2016年開催(2015年12月決算)の株主総会の通知を持っています。
2020年現在は、コロナで難しい局面なので、財政政策を行う余力がある米国にお金を集めました。
試行錯誤しながらチャレンジしてます。
2019年までの損益は全体で見ると微々たるものです。
2020年は、金融相場を活用して投資開始、含み益が出ています。
不動産投資
渋谷の不動産を借り入れ、転貸許可をもらって貸会議室を運営しています。
開始時期:2018年3月から
学院の友達と共同経営。(主導は私で、友人が半額出資)
軌道に乗りかけた今年、コロナで会議室需要が激減。
厳しい状況になったので撤退方向。損益は現段階で±0くらい。
オンライン会議が普及しているので、成績悪化前に撤退予定。
今後は、沖縄の土地の貸付けのみになりそうです。
こちらは、利回りは年2%くらいで安定しそう。
金・地金
開始時期:2014年から
メイプルリーフコインを何枚か持っています。
投資というよりは万が一の時に妻と子に残す蓄えです。
とはいえ、この金相場でそこそこ利益が出ています。
(譲渡しても、50万円まで所得税ゼロなので悪くない投資かも。)
損益:10万円程度
FX・仮想通貨(暗号資産)
FX
FXは2008年から。
FXではトルコリラで2回大負けしています。
2008年9月頃の暴落で、当時の資産の9割近くの50万円を持っていかれました。1万通貨あたり毎日400円スワップが入る頃でした。
(政策金利 約年16%、1TRY=90円くらい)
その後2017年頃に(株式で生き延びたので勝てると調子に乗って)再戦しましたが、またも撃沈。FXでは勝てたイメージはありません。
投資した中で明確に通算で赤字なもののひとつ。
損益:▲150万円程度。
仮想通貨(暗号資産)
開始時期:2020年から
リップル(XRP)とビットコイン(BTC)を少しだけ持っています。どちらかというと研究用です。送金など、実際に活用する方向で便利ではないかと思って保有しています。
損益:数千円程度
その他
他にも、
・太陽光発電(結果的に土地と権利の転売のみ。)
・テレホンカードを利用した電話料金の節約
・nanacoチャージを利用したクレジットカードポイント
・ふるさと納税
などにチャレンジしました。
色々チャレンジしたおかげで現在に至ると思っています。
まとめ
次回以降は、どういう基準で判断して成功したか(失敗したか)を個別銘柄で整理していきたいところです。
関連した投資をチャレンジしている方はご相談や良い情報をいただけると嬉しいです。
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