あーすぷらざにいってきました

リュウです。
昨日はセミナーでまる一日でかけたので、今日はのんびり近場に娘と遊びにでかけました。

横浜市栄区にある「あーすぷらざ」、職場の同僚のパパには勧められていたものの行ってみるのは初めてです。
今日は「あーすぷらざ」の、子どもの遊び場について。

●もくじ
1 あーすぷらざとは
2 こどもファンタジー展示室
3 こどもの国際理解展示室
4 その他設備

※あーすぷらざのこどもファンタジー展示室(横浜市栄区 2019.9)

 

1 あーすぷらざとは
あーすぷらざは、正式名称「神奈川県立地球市民かながわプラザ」といいます。
正式名称にあるとおり県の施設です。

 

あーすぷらざは、仕事でたまに建物内に行くことがありましたが、子どもの遊び場があることは知りませんでしたが、

公式ページによると、コンセプトとしては、「私たちが地球に暮らす一員として、世界の文化や暮らしについての国際理解や国際平和、地球規模の課題について、日々の生活の中で考え、自分にできる身近なことから行動していくための総合的な施設」とのこと。
 

公式ページを見る限りでは、難しいコンセプトはありますが、国際人を育てるための教育的施設といったころ。

世界各地の民族衣装や住居、動画などで国外の生活などの情報を、見たり聞いたり触ったりすることができる施設です。

最寄駅は京浜東北・根岸線の本郷台駅。

徒歩5分程度の場所にあります。
我が家からは自転車で10分程度の場所です。

5階に子供が遊ぶスペースがあります。

入場料は400円(未就学児は無料)で、こどもファンタジー展示室とこどもの国際理解展示室の2つの施設で1日(17時まで、再入場自由)遊ぶことができます。

2 こどもファンタジー展示室
1つ目の施設。

 

4つのエリア(鏡の国、翼の国、見えるかなの国、すました耳の国・巨人の国)に分かれていて、それぞれのコンセプトの遊び場があります。
他にも、絵を描いたり、折り紙(チラシを正方形に期って再利用)をできるエリアもあります。

展示室とはありますが、トランポリン、滑り台、アスレチックのようなものから、子供がすきそうな大きめのブロック、紙芝居劇(スイッチで録音が流れ自動で動くもの)などもあります。

前に紹介した、ボーネルンドのキドキド(Kidkid)ほどではないですが、子供が楽しめるアイテムが揃っていました。

娘は、手をかざしたり横切ったりすると、ライトが光って音が鳴る部屋が気に入ったらしく走り回っていました。

3 こどもの国際理解展示室
2つ目の施設。

 

海外の生活がわかる住居、遊具、生活用品などがおいてあります。
東南アジアなどは発展著しいところは現況と異なるかもしれませんが、海外の文化を知る上で、実際に入って触れます。
こちらはそれほど人気というわけではないですが、資料として興味深いものが揃っていました。

4 その他設備
施設内で食事ができないため、1階にラウンジが設定されていて飲食(飲むだけなら休憩エリアが同じフロア)はそこで行います。
入場券でなんとも再入場可能。(若干セキュリティ面はありますが、あまり気にしていないのかも。)

ラウンジは広めに設定されているので、飲食をしている方以外にも、資料整理や自習をしている学生さんなども見かけました。
夏休みは混み合いそうですが、休み明けの日曜日では、昼にはフードコートも喫茶店に比べてもあまり混んでいなかったので意外と読書・自習の穴場です。

●まとめ
こどもと遊ぶにもよし、一人で読書・自習等するもよしとのんびりできる施設なので、近隣の方は来る価値があるかもしれません。地域では穴場スポットといえるかもしれません。

娘の体力の関係で半日でしたが、1日でも十分遊びきれるところです。

 

朝一番に行ったときこそ1家族しかいませんでしたが、12時前には親子連れの小さい子がいっぱいいました。
 

就学前の児童なら、十分楽しめる施設だと思います。オススメです。
(トランポリンなどが小学校3年生までのようなので、その辺りの年齢を対象にしているかなと)

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