リュウです。
来週3日間家を出るので子供と遊べるだけ遊んでおきたい。
今日は近くのホームセンターの子供用の遊び場に行き、天気次第で午後は公園ですね。
娘は、「すなばちょび(砂場遊び)!」と張り切っています。
神奈川県東部も積もる予報もありましたが積雪がなくてよかった。
さて、今日はそんな娘の話。
娘も段々言葉がわかってきたのかアニメを見ることがあります。
アンパンマン、プリキュア、おさるのジョージ辺りが好きなのですが、
私と妻が録画して良く観ている「びじゅチューン!」にハマっているようです。
●もくじ
1 びじゅチューン!とは
2 井上涼さんは天才
3 複数のスキルを合わせた仕事にしたい
※びじゅチューン!を食い入るように観る娘(2020.1)
1 びじゅチューン!とは
びじゅチューン!とは、NHKで放送されているテレビ番組です。
公式によると、
「びじゅチューン!」は、世界の「びじゅつ」を歌とアニメで紹介する番組です。
2013年8月にNHK Eテレで放送がはじまりました。
むずかしい説明なし。美術作品をテーマにしたオリジナルの曲が、ユニークなアニメーションとともにヘビロテされます。
作詞・作曲・アニメ・歌すべてを手がけるのは、アーティストの井上涼さん。
ポップな絵、奇想天外な歌詞、忘れられないメロディーが次々にとびだします。
井上さんの「目のつけどころ」は、わたしたちのハートをわしづかみ。子どももおとなも、だれもが「この作品を見てみたい」気持ちになることまちがいなし!
1回5分のショート・ショートな内容なので、娘(2歳半)も飽きずに観られるというのも影響しているようです。
中でも好きなのは「ザッパーンドップーンLOVE!」「ハッピーバースデーdearニーゼン山」です。
娘「パパ、ボチャーン ドブーンをみたい!」
と大好評。
まさかこういうのにハマるとは思わなかったよ、パパは・・・。
2 井上涼さんは天才
びじゅチューン!は時々ゲストがいたりしますが、基本的に作詞・作曲・アニメ・歌、そして解説を全部井上涼さんがしています。
芸術作品をある程度知っていて、それをバラエティとして題材にしつつ、歌詞と曲を作る。
複数のエンターティメントを制作できる技能も器用でありますが、その発想がすごい。
「波が恋する女性で富士山にアピールするように見えた」とか、
「山かと思ったら鳥で、四角い背景は人」とか、
「見返りすぎたらドリルになって江戸の町の人に愛された」とか、
斜め上の発想に突き進んで見える視点はすごいです。
3 複数のスキルを合わせた仕事にしたい
井上涼さんの発想力と製作力はそうそう敵わないですが(多分一生無理)、せめて見習いたいと思うのは、「複数の才能」を仕事に活かすこと。
複数のスキルを合わせて貴重な人材(レアキャラ)になることは、ホリエモンこと堀江貴文氏も勧めています。
・自分の価値、いわゆる「時価総額」を上げよ
・どの分野でも良い、100分の1を目指せ
・100分の1の要素(才能)を3つ掛け合わせれば100万分の1の人物になれる
と言っています。
私だったら、
・登録すれば税理士資格が取れる(7万/1.2億<1%)
・外国株投資とその申告(外国税額控除を申告で出す人が1%未満?)
・ある特殊な実務経験(今のところ何かは言いませんが1%未満)
・コミックマーケットの出展者、スタッフ(責任者)を体験(これも1%未満かな)
辺りでしょうか。
意外と100分の1くらいなら見つけられそう(又は目指せそう)です。
・・・4つ掛け合わせたら1億分の1なのか。
税理士として独立したら、このあたりを利用して事業を起こしていきたいところですね。
●まとめ
重要なのは3点
・井上涼さんのような天才はいるが単に天才を目指す必要はない
・まず自分の100分の1の分野を複数見つける
・100分の1を3つ見つけて掛け合わせれば天才でなくても、100万分の1になれる可能性がある
余談ですが、井上涼さんの処女作ともいえる、金沢美術工芸大学の卒業制作の「赤ずきんと健康」も良かったです。
機会があったら観てもらえると幸い。
—–
コメント