リュウです。
久々に手抜きをしてしまったので、
大きなミスをしてしまいました。
マネックス証券で、
日本の証券会社で数少なく購入できる「バークシャー・ハサウェイB株」を
買っていたつもりでいたのですが、
中々バフェット先生からの手紙が届かなかったわけです。
「なぜだろう?」と思い、マネックス社にメールをしたわけです。
そうしましたら「混蔵寄託」契約というものに基づいて、
外国の証券会社に持ち分を預かってもらっているだけで、
株主としての議決権は持たない。
とのことなのです。
手を抜いて、
日本の証券会社で買えるから買おうと思ったこと、
契約書をあまり読み込まなかったこと、
この2つのミスにより、バフェット先生のお手紙と講義を聴き損ねたわけです。
円高かつBRK.B株が95ドルくらいの時に購入したので、
含み益30%くらいある状況ではあるのですが、
なんかものすごく大損をさせられた気がします。
名指しでマネックス証券を出したのですが、
SBI証券も楽天証券もどうやら外国株については、
「混蔵寄託」契約を採用しているようです。
これは、人によるかと思いますが、
私としては、議決権がないと株主のような感じがしません。
みなさんはどう思います?
おそらく近日中に手放して、外国証券会社の口座を開こうと思います。
契約関連の読み込みは手を抜いてはいけませんね。
ベトナム株の時は文章を和訳してまで読み込んだのに、
日本語の契約でこれでは将来のファンドマネージャーとして失格です。
反省させられました。
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