おはようございます。
リュウです。
今日紹介する本は、
どちらかと言うと女性向けの本です。
女性と結婚。
したいけどできない女性という方も結構いると思います。
この本では、そんな方の悩みを解決する本になる。
内容が、とても中々的を射ています。
たくさん学んで欲しいことの中で、
結婚を遠ざける10大口グセを引用する。
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1 「出会いがないし」
出会うための努力を怠っているようです。
2 「好きになれる人がいない」
「アナタ、何様?」です。
せめて「わたしがワガママなせいなんですけど・・・」を付け加えて、謙虚さを出すことです。
3 「この人でいいのかな」
結婚に不安を感じ、わざわざ不安材料を探そうとしているようです。
疑心暗鬼には陥らないように。
4 「自分の気持ちが良くわからない」
互いに100%の愛情なんてありません。
長く付き合うことで徐々に気持ちがはっきりしてくるものです。
5 「好きになってもらえない!」
競争率が高い男性ばかり狙う人、
好きな人の前では緊張して閉まっている人が挙がります。
みんなが好きだから、競争率の高い男性を狙っているというのなら改めた方がいいでしょう。
6 「男運がない。」
このセリフは言うべきではありません。
あなた自身の価値を下げることになります。
男運をあげるお守りなどを持っていたらさらに男性はヒキます。
7 「だって、フツーのおばさんとかになりたくないじゃないですか。」
この言葉がなぜダメかと言うと、
結婚に対するネガティブな信念を持っているため。
男性も結婚する女性とポジティブな未来を築きたいのです。
8 「日本の男ってさぁ」
これを口にするのは
「わたしが結婚できないのは日本の男が問題だからであって、私自身はいい女なのよ。」
と言い聞かせている女性です。
婚活市場にいるステキな男性の多くの可能性を捨ててしまっています。
9 「もうお見合いでいいかも」
「わたしはあきらめた。」と言うネガティブな気持ちが前面に出てしまいます。
10 「そこまでして結婚したくない!」
これは9番までの複合的な要素が詰まっています。
受動的な態度、傲慢さ、よくわからない信念が含まれています。
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実際には、もう少し詳しく書いてあるのですが、
あくまで紹介文なので省かせてもらいました。
この本では、
前半に女性の陥ってしまっているワナ。
後半は男性に好かれる女性、
そして、あなたがどんな男性と結婚することで幸せになれるのか。
ということが書かれています。
この本、とてもよくまとまっています。
週刊誌やmixiなどに流れる恋愛ニュースで恋愛を曲解してしまい、
俗に言う「近づきがたい女性」が増えてきています。
アレは、女性が魅力的すぎて近づきがたいのではなく、
何かの理由があって「係わり合いを持ちたくない女性」だから、
近づきがたくなってしまっているのです。
ダマされたと思って読んでみて下さい。
例え結婚しなくても得るものはある本です。
とても魅力的な女性に変わることができるかもしれません。
【20代の女性の方は全員読んでもいい本だと思います。】
男女平等社会により、
女尊男卑の社会になりつつあるこのご時世。
そんな時代だからこそ、
男性が言いたくても言わない、
モテる女性が知っている秘訣と言うものがここに書かれています。
Amazonの様子を見る限り、
かなりオススメします。
古書で341円(Amazon1円本の購入費)払えばモテる女性になれるかもしれません。
リュウ
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(平成22年5月20日現在 272冊)
あなたの読書の役に立てるとうれしいです。
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