ＰＣを買い換えました

今日は娘が実家で面倒を見てもらっているので、自分はＰＣの設定と、仕事の調整作業をしています。

今週あった出来事としては、新ＰＣが届いたこと。
先日の記事の通り、ＰＣの性能に限界を感じたので新ＰＣを購入しました。

マシンパワーを上げたことで、だいぶ作業をしやすくなったので記事にしてみました。
結論からいうと、定期的なＰＣの更新はすべきだと思います。

今日は、そんなPCを購入して良かったところと悪かったところを整理。

良い点

米国株の財務諸表資料を読むのには、今はＥｄｇａｒ（https://www.sec.gov/）頼りです。
ここにＩＰＯなどの目論見書も置いてあるのですが、Ｃｈｒｏｍｅの自動翻訳をしながら読もうとすると、中々タフなＰＣパワーが必要になります。

前のＰＣでギリギリ稼働、遅いので全部翻訳してから読んでいました。
とはいえ、重いこと、メモリが足りなくなることなど不具合が多かったです。

これも重要です。

今までが縦が768だったので一部のサイトで画面が切れて見づらかったものが改善されました。

ブログを書いていて、最後に仕上げた時ＰＣの遅さがだいぶ改善されました。

解像度も、ＣＰＵ速度も作業をするうえでストレスを感じることはなくなりました。

一部は回線が原因のようで改善せず仕方ないと思っていますが、画面の切り替えなどがだいぶ楽になりました。

次に悪い点。

時々、Ｗｉｎｄｏｗｓ１０にログインすると黒画面が出てマウスしか表示されなくなることがあります。
一定時間放置してサインアウトしたときにログインしても出る症状のようで、さっそく一度記事が消えました。

検索すると割と出る症状のようなので、調べて即対処しましょう。

ページＵＰとページＤＯＷＮが方向キーに隣接し小さい。
deleteの位置に電源ボタン。
BS,Enter,Shiftといった一番右列のキーが小さい。

というようなキーボード配置に慣れないという問題があります。
これはやがて慣れると思います。

画面が大きいので重量が増えたこと。

前が１．０ｋｇ、今回が１．４ｋｇ程度です。
十分持ち運べますが、若干重くなりました。

これらを加味して新しいＰＣを購入した感想としては、「買って正解だった」こと。

なんとなく先延ばしにしていたのは、独立したら仕事用として経費で・・・と考えていたため。

しかし、米国株投資に必要と判断し買いました。
前のＰＣもそこそこの性能があったため中長期的に使っていましたが、新ＰＣに変えたら作業効率が明らかに変わりました。

定期的にＰＣをパワーアップさせるのは必要経費だと思います。

もう一台はサブとして２画面利用や、テスト運用。
軽度な持ち運びに利用しようと思っています。