「死」と「成長」

おはようございます。

リュウです。

人生、

事故などに突然見舞われない限り、

ほぼ必ず起こることがあります。

身内との「別れ」です。

友人の祖母が22日にお亡くなりになられたそうです。

人は、

どんなにメンテナンスして生きたとしても、

現代の技術(医学)では、150年も生きることはできません。

どれだけ大切にしても、

どれだけかけがえのないものだとしても、

どれだけ長生きしても、

必ず「別れ」が来ます。

避けることはできません。

では、「別れ」がきたときにどう乗り越えていくか。

これこそが重要なこととなってきます。

「死」は、逆に「成長」の前触れと思っています。

うろ覚えですがタロットカードでも、

Deathの逆位置は「成長」などを意味します。

悲しむのは当たり前のことです。

悲しいと思ったときは泣くべきです。

相手のために泣けるというのはすばらしいことです。

祖母との「別れ」を、素直に受け止めること。

そして、祖母のメッセージを受け今を大切に生きること。

生長して次の世代につなげること。

過去を大切に想いつつ、現在を一生懸命生きることが、

旅立つ相手へのはなむけになるのかと思います。

友人の祖母の冥福をお祈りいたします。

そして、友人の「成長」を祈っています。

リュウ

追伸:

自分に当てはめてみると、

自分がもし、85歳で死ぬとして、

現在28歳で 10320日生きた。

あと20726日で死ぬわけです。

もうすでに人生の1/3を迎えました。

去年、生後1万日だと、

友人らに話したことがあるのですが、

どんどん日が進んでいきます。

人生の1/2の42歳の時と、

人生の2/3の56歳の時には、

何か大きなことを成し遂げようと思います。

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