貸金庫を借りてみることにした

リュウです。

 

週末は妻が仕事に専念したいらしいので、娘と実家に泊まってきます。

 

木曜日に病院にいくついでに、ある金融機関に貸金庫の契約を依頼してきました。

自宅においておくと万一の時に滅失、盗難の可能性がありリスクが高いためです。

 

●もくじ

1 貸金庫を準備した理由
2 どこの金庫を使うか
3 手続き


※契約書面等は安全な場所で管理したい

 

1 貸金庫を準備した理由
貸金庫を準備した理由は、「証書類を安全に保管したかったから」です。

家だと、不法侵入による盗難もさることながら(自滅した結果ですが過去に外で財布を盗まれましたし。)、家族に見られたくないものもあるためです。(例えば、不動産関係の証書類や遺言書などですね。)

最近だと、大分色々なところにあるトランクルームも選択肢としてはありました。
トランクルームだと安いものでも月10,000円程度(年間12万円)です。
今回利用する貸金庫は年間2万円でした。(A4サイズ+αで高さが6cm程度のもの)

貸金庫に預けるものは書類なので、そんなにスペースは必要ありません。
重要でなければ自宅に置けばいいので結局貸し金庫に落ち着きました。

貸金庫は書類、トランクルームは日用品等の管理に使うなど、用途に応じて使い分けると良いかと思います。

2 どこの金庫を使うか
私が利用する貸金庫は、ある金融機関が管理しているもの

通勤経路上にあり、仕事の行き、帰りに利用可能です。
 

元々は土日に使えたようでしたが、近く使えなくなるらしいようです。
実は、この土日利用を期待していたので若干迷いましたが、仕方ない。

そんなに頻繁に開けしめしないので許容範囲といえるでしょう。

3 手続き
必要なものは、各金融期間で異なりホームページなどに載っています。
自分の契約する金融機関では、「免許証」「口座の届出印」
(法人だともう少し準備するものがあるようです)

また、利用する金融機関の口座を作るのがスタンダードのようです(必須ではなさそうですが)。

さっき書いたとおり、貸金庫を作ろうと思った1年前に口座を開いていたので通帳は準備済み。個室に案内され、契約書面を作成。

その場で回答をもらえるものではなく、2週間くらい審査(素行調査?)をしたあと、電話連絡をいただけるようです。電話連絡を貰ったら、カードキーを受け取り契約完了のようですね。

●まとめ

大事なもので、破損、盗難が許されないものは、貸金庫を使うという選択肢があります。

そこまで極端に高いものではなく、セキュリティ面や耐火性もあるので安心して書類を管理することができます。

 

必要なのは5点。
 ・貸金庫で、家に置くべきでないものを置ける
・貸金庫は重要書類、トランクルームは日用品等を置く等使い分ける
・実は月2,000円もしない
・個人なら口座情報と届出印、免許証で依頼可能
・審査があり、終わったら連絡をもらいもう一度支店に行く必要がある

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