リュウです。
今日は、子の保育園のイベントと同時に、妻の両親が九州から遊びに来ます。
すでに11月に入りました。
今年も高速で過ぎていきます。
10月中にしたいと思ってたことがあったのですが、1ヶ月ほど軽い風邪が続いていたため断念。
風邪といっても油断してはいけない。
風邪対策を調べつつ、実体験も考慮しつつ考えていました。
※風邪を引くのは仕方ないとしても、
長引かせるのは自己管理の問題もあります。
自戒の念もこめて。
●もくじ
1 1ヶ月以上続いた風邪
2 原因を考察
3 休むべきときは休まねばならない
1 1ヶ月以上続いた風邪
①1ヶ月前(5週間前)
最初はあまり気にならなかったんですよね。
37度くらいだったので、仕事も最低限はこなせる、。
②3週間前
ところが1週間経過し、2週間経過し、一向に良くならない。
鼻とのどの調子がすこぶる悪い。
③2週間前
流石に長すぎじゃないかと思ったところで、ようやく病院へ。
自分は蓄膿症の影響で、もともと風邪を長期化しやすかったためまずは耳鼻科へ。
抗生物質と、鼻水を柔らかくする薬を処方してもらう。
④先週
更に1週間経って調子が戻ってきたところに、両親と家族で出かける。
両親も風邪の治りかけと言っていたが、自分も風邪を引いてるから免疫があるだろうと油断。
それほど自分の体調が不完全だったからか、別の風邪をもらってしまう。
今週、こんどはせきが止まらない。熱を測ってなかったけどおそらく37度後半。
そして、月に数日ある業務を休めない日にぶち当たる。
ようやく週末に収まってきた今に至る。
2 原因を考察
風邪をここまで長期化させてしまった原因。
これは、風邪を甘く見ていたことです。
風邪は万能薬が無く、根絶することが出来ない病です。
症状が必ずしも軽いわけでもなくインフルエンザなどは死亡者も出ます。
今回早く治すためにすべきことだった3点。
① 病院へすぐ行けばよかった
② 風邪引いていると聞いたときに予定を取りやめればよかった
③ そして寝不足
① 病院へすぐ行けばよかった
37度くらいでも調子が悪ければ病院で見てもらうこと。
体調の悪い期間が2週間続くより、多少のお金を病院へ投じたほうが有意義です。
効率が半減している状態だと、(サラリーマンだから固定給とはいえ)生産力が半減しています。
今回については、一番効率を上げて処理したい日に一番体調を悪くしてしまったという失敗をしています。
② 風邪引いていると聞いたときに予定を取りやめればよかった
両親は、先週火曜日に「風邪を引いているから週末はいけるか微妙」と言ってたんですよね。
この時点で、日程を変えるか両親を連れていかなければ1週間は早く治っていました。
③ そして寝不足
全体的な原因、睡眠不足。
この4週間で6時間未満の睡眠の日が1/3程度。
やはり6時間未満の睡眠は極端に体調不良になりやすい体を作っているようです。
3 休むべきときは休まねばならない
休むときは休まなければならない。
色々やらなければならないこと、やりたいことがありますが、体調を悪くしている状態でやっても効率は上がりません。
「余暇」と「休暇」は違います。
休む日を甘く見ていました。体調が悪ければ、遊びに行かない。
これはルールに加えたほうがいいかもしれません。
そして睡眠です。
体調があまりに悪くなってしまったため、帰ったあとは食べて、風呂に入り、終わったら何もせず8時間寝る。
すると3日でほぼ回復していました。
寝る時間は充用です。
●まとめ
以上により、風邪を長引かせる原因と対策を考えて見ました。
重要なのは、
① 体調が悪ければ病院にすぐ行く
② 出かけずに休む
③ 寝る時間を多く取る
当たり前のこの3つをこなせばすぐ治ります。
風邪を長引かせてもメリットはありません。
長引かせずさっさと治して自分のやりたいことするよう心がけましょう。
—–
コメント