聞き手がトクする理由

おはようございます。

リュウです。

昔も、

「口は1つ、目は2つ、耳も2つ

だから、口の倍、目と耳を使いなさい。」

と、観ることと、聴くことの重要性が語られています。

今日は聞くことの重要性について書きたいと思います。

昨日は図書館にいってきました。

あの、静かで、集中してる人が多い自習室で勉強するのが、

効率がいいですね。

読んでた本の1冊に会話法の本がありました。

そこで、

「現代人は、なぜ聞くより話すのが好きか。」

という興味深い話がありました。

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人は本来向上心があり、

人は知識を披露したいものです。

この端から端まで情報に囲まれた現代、

人は、様々なところから情報をもらいます。

勉強した知識、自分の夢、異性とのデート、自分の過去

仕事の苦境や達成感、社内のウワサ、テレビの話・・・・etc

でも、吐き出す機会はあまりありません。

さらに情報をもらいます。

でも、吐き出す場がない。

・・・・・・

現代人は「情報飽食」状態となっています。

そのため、友人などに会ったら、

ここぞとばかりに、その情報を吐き出します。

そのため、現代人は話すことが好きなのです。

だから聞き上手がトクをするわけです。

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先ほどの

「口は1つ、目と耳は2つ」の話もそうですが、

現代では「情報飽食」時代なのでその重要性はさらに上がったわけです。

では、いい聞き方とはどういうものなのか。

少々長くなりそうなので後日書きたいと思います。

リュウ

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