リュウです。
先週は、結局運動会が中止。
メーリングリストに妻も私も登録してなかったため、現地で保育園の先生から中止を知りました。
お弁当を作ったので勿体無い。
そこで、娘に「花（植物園）と、ウシさん（牧場）と、ゾウさん（動物園）のうちどれに会いたい？」と聞いたところ、
「ゾウさん」とのことだったので、動物園に。
娘と私の父母と共に動物園へ行ってきました。
※記念撮影用のゾウを目の前に興味津々の娘（2019.9 横浜市旭区）
●もくじ
１ ズーラシアとは
２ 動物に興味があるなら
３ 子どもの集中力はすごい
１ ズーラシアとは
「よこはま動物園ズーラシア」は、横浜市旭区にある動物園です。
なお、開園２０周年らしいです。
メインテーマは、「生命の共生・自然との調和」。
この「ズーラシア（ZOORASIA）」という愛称は、動物園（ZOO）と広大な自然をイメージしたユーラシア（EURASIA）の合成語で、平成8年（1996年）秋に市民公募で選ばれました。
生息環境展示や世界の気候帯・地域別にゾーニングすることにより、世界旅行ができる動物園として植物や自然環境について楽しく学べます。
（※公式引用）
夏季には、夜間開園（参考引用）をすることもあり、夜行性の動物も多いので、一度は夜にも行ってみたいところ。
動物も多いですが、結構広場が多く、ブルーシートを広げて食事をしている方も多かったです。
２ 動物に興味があるなら
予定を立てずに急遽、動物園に行くことにしたので、妻は最初乗り気ではなかったですが、結果的に満足した模様。
自分も動物園は３０年近く行ってなかったので新鮮でした。
現地は、午前中雨が降っていたからか多少空いていましたが、時間を追うごとにどんどん人が増えていき、駐車場もほぼ満車でした。
※１０分くらい梃子でも動きませんでした（2019.9 横浜市旭区）
いつもイラストや写真しか見ていなかった動物が間近で見られたので、娘が大喜び！
動物に餌をやっているところも公開しているので、動物が身近に感じられました。
どこの動物園でもそうですが、若干残念なのが夜行性の動物は寝てるんですよね。
ライオンなども、けだるそうに日陰でうつぶせになっていました。
２歳だとまだ早いですが、夜間開園は一度連れて行ってあげたいところ。
３ 子どもの集中力はすごい
普段から、「ぞうさん」、「おさるさん」など、よくしゃべっていますが、実物を見てテンションが上がったようです。
普段は外で２,３分もあるいたら「だっこ、だっこ」と言って聞かないですが、動物園ではほとんど自分で歩いた。水棲動物などは、水面と水中が見られるつくりになっているので、ペンギンのエリアでは興味深くじっと眺めていました。
それにしても、子どもの集中力はすごい。
ゾウを１０分以上、飽きずに見つめているんですよね。
子どもは飽きっぽい一方で、短時間の好きなことへの集中力は相当なものです。
ゾウと猿とペンギンのエリアが好きだったようです。
大人になると、仕事を６～８時間続けることは出来ますが、集中力はそこまで高くありません（私も同様です。）好きなものは飽きないというのもありますね。
逆に、帰りの車内で５分もしたら電池切れ。
すぐ寝てしまい、そこから３時間は起きませんでした。
●まとめ
相当楽しかったのか、「またいこーね。」とか「じぃじ、ばぁばと、おさるさんをみたんだよ。」とか未だに言っています。
まとめとしては3点。
・子どもが動物に興味があるなら小さくても安心な遊び場
・子どもは、飽きっぽいが好きなことへの集中力は見習うべき
・今度は夜に連れて行きたい
まとめというより感想ですね。
親ばかではありますが、あそこまで喜んでくれるならまた連れて行きたい。
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