ファイナンシャル・プランニング

「付加年金」と「国民年金基金」を深掘りしてみる

国民年金について前回は書きましたが、今回は国民年金制度を拡張する、「付加年金(付加保険料)」のと「国民年金基金」について考えてみることにしました。 これらは、「会社員等の方との年金額の差を解消するために創設された公的な年金制...
ファイナンシャル・プランニング

日本の国民年金は悪い制度か?の考察

時々、政府批判などで使われる年金や国保制度。実は、突き詰めるとそこまで悪い制度ではありません。 「制度がなくなってしまう不安」ならまだしも、「悪法だ」とか、「税金以外にもこんなにとるのか。」と批判するのはお門違いに思います。 ...
投資関連(外国株以外)

インフルエンサー投資の効果が減ってきた?(トレンドの変化)

過去に書いた、インフルエンサーのアイデアに投資する投資法。 当方、米国株はベトナム株と違ってこのようなインフルエンサーの情報を参考にして投資をしています。 (ベトナム株は、そもそも他者の情報が少なすぎて自力で研究しないと投資し...
ファイナンシャル・プランニング

我が子に大学入学時に1000万円を手渡すために必要な積立額

子育て資金について前回考えてきましたが、今回は、「実際にどの程度の積み立てと運用をすることでその額に届くか」を検証してみたいと思います。 後に書きましたが、目標は18歳(高校卒業時)に1000万円。 一見多く見えますが、ある程...
ファイナンシャル・プランニング

子育て費用を調べる

昨日はFIRE、今日は子育て資金についてです。 今後を見据えて、どれくらい支出があるかを整理しておくため、比較的コストの重い子育て費用を調べてみました。 親は子のために命を張って稼いでいます。 AIUの資料の話 子...
ファイナンシャル・プランニング

FIRE可能な世帯はどれくらい存在するか

昨年、コロナウイルス感染症で自宅待機をする人が増え、それに合わせて株式投資をする方が増えました。あわせて「FIRE」という言葉を使う人が増えたと思います。 そこで、日本でFIREが可能なレベルの金融資産を持つ方が現在どの程度いるかを...
ファイナンシャル・プランニング

サラリーマンが投資のための種銭を安定して得る「節約」

我々サラリーマンがFIREを目指すために、殆どの場合は、毎月の給与から資金を育てる必要があります。 一般にFIREで例えられる運用益は年4%。 年400万円の支出を目指すならば1億円、年600万円なら1.5億円の原資が必要にな...
投資関連(外国株以外)

自分のポートフォリオを見直す

ちょっと事情があって、最近、自分の資産の状況をチェックすることに。 普段は9月末のみ年1回だけ整理していたのですが、米国株投資を始めて売買が活発になってきたので、今後は毎月比較してみても良いと思いました。 研究と投資の参考にな...
外国株(ベトナム株・米国株)

セル・イン・メイ(Sell in May)の話

久々にStock Trader's Almanac 2021から。 Sell in May go awayとは 米国では相場の格言として「Sell in May go away」という言葉があります。 「5月に株...
投資関連(外国株以外)

インフルエンサー投資とイナゴ投資家について考える

ここ1年、SNS等で株式投資の解説する方が増えたと思います。 時に、プロの意見を閲覧できるSNSで株式投資の銘柄情報などが発せられると、その銘柄にあと追いで投資する方が増えて相場が荒れるからか、それに対する批判として「イナゴ投資家」...
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